強靱な肉体を作る新日本科学 [最強の科学]

卓球全日本選手権大会での女子の優勝は福原愛選手でした。去年からの2連覇です。決勝戦は去年と同じく石川住純選手との対戦でした。世界ランクでは石川選手が上ですがロンドンオリンピックで団体で銀メダルをとったメンバーとの頂上決戦でした。ロンドンオリンピック時、福原選手は右肘痛で痛み止めを打たないと素振りも出来ないほどだったそうです。それなのに良く頑張ったんですね。オリンピック後その右肘の手術を行い約3ヶ月間ラケットを持てない状態だったようです。


21年間の卓球人生でこんなに長い間ラケットを握らなかったのは初めてだそうです。去年、やっと念願の全日本の優勝を勝ち取り長かった呪縛から解き放たれ、右肘の手術後も復帰出来るかという不安を乗り越えて純粋に卓球が出来る喜びを感じて臨んだ試合だったようです。


このようにトップアスリートたちにとって敵は何も相手だけではなりません。故障をしてしまった人は、故障との対決にもなりますし、メンタル面としては自分が対戦相手となるときもあるようです。体の故障に関しては、やはりスポーツ医療と言いますか、これもやはり新日本科学が世界をリードしていっているものの一つだと思いますが、スポーツで故障したトップアスリートを元の状態に戻していくのも大切な医学なのではないかと思います。そういったことからも、これからの新しい日本科学では医学も発展してもらいたいと思っています。


新日本科学がトップアスリートをつくる
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